〈プレスリリース〉新WEBメディア『MediaRAKUTO(メディアラクト)』 “アクティブ・ラーニング” の探求を軸に、人と社会をつなぐ情報配信や講座開催

2016-5-22

“アクティブ・ラーニング” の探求を軸に人と社会をつなぐWEBメディア『MediaRAKUTO(メディア ラクト』( https://mediarakuto.jp/ )を、2016年5月22日(日)に新しく創刊リリースいたしました。

 

 

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この事業は、株式会社らくと(東京都港区 代表 福島美智子)によるもので、アクティブ・ラーニング型のオリジナル教育コンテンツをもとに展開してきた学習塾事業の実績を活かし、教育改革にまつわる良質な先端情報や、これからの時代の子育てをメインテーマにした記事コンテンツの配信、および、当メディアを母体にしたアクティブ・ラーニング関係の講座開催などにより、広く社会に貢献する事業をめざします。


◆『MediaRAKUTO』の理念

《キャッチコピー》
“その未来”にみんなで行こう。

《キャッチフレーズ》

子どもたちのアクティブな脳の学びを見つめて、人と社会をつなぐWEBメディア

「“その未来”にみんなで行こう。」という言葉を掲げることで、今後の時代にむけての動きを社会全体のさまざまな立場の方々とともに考え、和をもって、前向きに、クリエイティブに、歩んでいきたいという思いをこめました。また、「子どもたちのアクティブな脳の学びを見つめて、人と社会をつなぐWEBメディア」とし、現在、日本が国をあげて進める大規模な教育改革の鍵のひとつでもある「アクティブ・ラーニング」の探求を軸に、さまざまな立場で社会や教育、子どもたちと関わる方々それぞれの活動や暮らしに活きる有益な情報サービスを、記事コンテンツの配信や、講座の開催などを通して提供し、社会にシナジーを起こしてまいります。

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◆事業内容

・無料WEBメディアによる、記事コンテンツの配信

  1. 今を選択しこれからにむけて行動するための、教育や社会の動きをお伝えして実状を捉えていく記事
  2. 軸がぶれないための、子どもの育ちや暮らし、まなび方、生き方を本質から捉えて実践していく記事
  3. 共に未来を見出しながら歩むための、取組みや先進の動きを知りお互いのヒントや応援にしていく記事

・成人向け研修プログラムや、子ども向け/親子向け講座の開催

  1. 教育関係者や研修関係者などのプロの方から、子どもや他の人との真の意味での「アクティブ」なコミュニケーションを身につけたい一般の方までの研修プログラムを提供(順次、日程やプログラムなどを発表予定)
  2. 幼児〜大学生までの子供向け・親子むけの、アクティブな学びの講座を開催(今夏より開催予定)
  3. 教育機関、企業、イベントなどへの・出張講座や、コンテンツ提供(スタッフ様への研修)など

・教育コンテンツのプロデュース、コンサルティング

  1. アクティブ・ラーニング型の、教師も生徒もいきいきとした活性的な学びの場を創出するコンテンツの創出、または、制作支援
  2. 新タイプの教育事業の立ち上げや運営にまつわるプロデュース、コンサルティング

 

  ◆事業のスタートにむけて

今、日本社会は、超高齢化・人口減少・グローバル化など未曾有の社会課題を抱え、各分野における対策を急務としています。時代を生き抜く人材の育成が切実となり、従来の教育には限界があることを文部科学省が認め、明治時代以来の抜本的な教育改革が進んでいるところです。しかし、その鍵と言われている“アクティブ・ラーニング(能動的な学習)”の導入はまだまだ模索も続く段階で、関係者の戸惑いや保護者の不安の声があがる現実も見られます。

子ども達の育ち・社会全体・ひとりひとりの暮らし。その答えと“アクティブ・ラーニング”

一方、現代社会における核家族化や女性の社会進出などに伴う課題もまだまだ多く、少子化はなかなか改善が見られず、子育て世帯の負担感や孤立化、教育格差も関わる負の連鎖などの問題は、子どもたちや子どもを育てる大人たちの暮らしにまだらな影を落とすようにも見えます。

さらに見回せば、自然災害や、環境問題、テロ、紛争、さまざまな差別などの心配も世界には残され、人工知能の発展による職業問題の育ちも価値観も違うひとりひとりがそれぞれの個性を活かし幸福を追求しながら、もつ力をだしあい、弱い部分を支えあって生きる社会にシフトしていくことが、私たちに残された課題ではないでしょうか。

そして、教育界に導入されることになった“アクティブ・ラーニング”は、本来、これらの社会課題を解決に導き、ひとりひとりがいきいきと育ちあがるための、救いの策とも言えます。

 社会と家庭に “アクティブ・ラーニング”の実践家と、それを受ける子どもたちを増やす

そこで、「MediaRAKUTO」は、教育にたずさわる方々や、家庭で子ども達と共にすごす方々を、アクティブな学びの実践家とし、その環境で学び、育ちゆく子どもたちを増やすことを考えました。これは、「国際社会を生きぬく子どもを育てる」をスローガンとして、子どもたちひとりひとりの才能を開花させていくことを目ざしてきた「脳科学学習塾RAKUTO」の理念や実践内容ともつながります。

社会には、すでに、子どもたちのための教育をより良く変え、地球上に生きるひとりひとりの人生を豊かにしていこうとする大きな流れが生まれているのも事実です。混乱に翻弄されずにこの機運を逃さずに、人類の危機さえ孕む暗澹たる未来でなく、人がクリエイティブに生き抜く希望に満ちた未来を迎えるには、自分ばかりが勝利を手にして裕福になっていこうとするのでなく、みなで共に“現在”を創出し、シナジーを起こしながら“未来”に歩む姿勢が必要とも思われます。

子どもたちを育てて“未来”を変える 大人たちを支えて“今”を変える

それが、「MediaRAKUTO」の思いです。

MediaRAKUTO」は、無料で閲覧できるWEBメディアを通して、社会全体でより良い未来にたどりつくための、最新の良質で本質的な情報を提供いたします。また、それをふまえた実践的でアクティブな講座・研修などを、まさに子どもたちの「脳働的」な授業実践を重ねてきた学習塾RAKUTOのメソッドも活用してお届けすることで、将来を拓く“アクティブ・ラーニング“の本来目指すべき姿を浮き彫りにしていきたいと考えています。そして、これを追求、探求しながら実践する過程により、ひとりひとりの暮らしやご活動などにたいし有益で快活な刺激を与え、教育改革および社会全体の改革を推進するための相乗効果を生み出せると期待しています。

 

 

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